国際社会に対応するために英会話を学ぼう。

英会話スクールを探すときのポイント

英語使用の環境を

基盤を作るために必要なことは、英語を使う環境に自らを置くことです。方法はいくつかあります。たとえば、英語使用の可能性のある会社に入社するとか、外国人の友だちを作って普段から英語で会話してもらう、などの方法です。英会話教室に通うことも選択肢のひとつとなるでしょう。教室に通うとなると授業料を払う必要がありますが、最も手っ取り早く英語の環境を手に入れることができます。そして大事なのは、英会話を上達させるぞ、という意識を持って臨むことです。英語圏の国で暮らせばそれだけで英語が流暢になる、という話が根も葉もない話だというのは有名な話です。しかし、英語圏の国で暮らし、かつ英語を吸収しようという努力をすれば、流暢になります。どのような方法で英語に触れるにせよ、この意識を持つことが大切です。

言語学には言語習得について研究する分野があり、そのメカニズムについてはかなりのことが分かってきています。そこで分かっていることのひとつは、言語習得のために必要な条件は「とにかく年齢が低いこと」。赤ちゃんであればあるほど言語習得は容易です。まだ母国語もほとんど覚えていない赤ん坊は、どんな言語のどんな発音も区別して認識する能力を有しているのです。そして母国語を覚えていくと、脳の構造がその母国語に特化していき、他の言語に対するアンテナはどんどん失われていきます。つまり、年を取れば取るほど、第二言語の習得は困難になるということです。そのため、英会話を身につけるためにも、基本的な英語力を先にしっかりつけておかないと、柔軟な対応ができなくなったり、ブロークンイングリッシュを話してしまったり、ということになってしまいます。英会話の重要性から日本の教育現場では低学年からの授業導入が進んでいますが、単語や文法などの勉強を疎かにしてはいけません。