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TOEIC

TOEICは現在、英語の資格試験の一つとして最も有名なものになっています。2006年に問題内容が大幅に変更されて、それに伴ってTOEIC対策の内容も大幅に変わりました。そこで、ここでは、これまでのTOEIC対策について書いていきたいと思います。これまでは、英文解釈や文法知識を身につけるということが勉強の眼目でした。たとえば、現在のTOEICでは出題されませんが、かつてのPART6の正誤問題は細かい文法知識がないと、正誤の判定が難しかったからです。また、今日のPART7の文書問題についても、当時はこれほど多くの文書量を読ませる問題は出題されませんでした。そのため、長文対策というよりも英文を正しく読む英文解釈に力を入れて対策をしていました。

TOEIC対策の今後については、2006年に問題内容の大幅変更がありましたが、そのあとも若干の設問内容の変化が生じています。これはどういうことかと言うと、文書問題や空欄補充問題など、出題形式は変わっていません。しかし、設問内容がやや難化しているのです。たとえば、PART7の文書問題を例に挙げましょう。以前は「メールに添付されているものは何ですか」という問題が多かったのです。つまり、問題文を見れば、選択肢に悩むことなく、すぐに解答できる類の設問が多かったのです。最近では類推問題が多くなりました。「この文書を読んで、示唆されているものを選択肢から選びなさい」という問題です。これは問題文全体と選択肢を照合する必要があるので、大変時間がかかります。そのため、TOEIC対策としては、今まで以上にリーディングスピードを向上させて問題を早く読んで解く訓練を積まなければいけないのです。